診療内容:ジオン(ALTA)注

  1. ホーム
  2. 診療内容
  3. ジオン(ALTA)注

日常生活と身体への負担が少ない、痔の日帰り手術を実施

「とりあえず手術」はしません!本当に必要な方だけに、丁寧で確実な手術を!

通常、痔の治療には大きく分けて2つの方法が取られます。

  • 保存療法(薬を使ったり、食生活を改善する方法)
  • 手術
    • 硬化療法(特殊な液を痔に注射して治療する方法)
    • 外科的処置(手術により痔を切り取る方法)

みうらクリニックでは、痔の治療は保存的治療(お薬と生活習慣)を基本としています。

いぼ痔(痔核)、裂肛(きれ痔)の場合は、保存的治療でも良くならず、日常生活に支障のある症状が続く場合に手術を考えます。あな痔(痔ろう)については手術が必要と考えます。

みうらクリニックでは、痔をはじめとする肛門疾患の手術を日帰りで行っています。本当に必要な方だけに、約8,000件の肛門手術の経験を持つ医師が、丁寧に確実に手術を行います。

当院での手術はジオン注射による痔核硬化療法を中心に行っています。

ジオン®(ALTA)注(内痔核硬化療法)

ジオン®(ALTA)注(内痔核硬化療法)とは?

ジオン®(ALTA)注は、痔の部分に硫酸アルミニウムカリウム、タンニン酸といった特殊な注射液を4段階に分けて注射することで、これまで手術しか治療方法がなかった脱出する内痔核でも治療することができる、強力な効果を発揮する治療方法です。

ジオン®(ALTA)注が効くのは、「いぼ痔(内痔核)」

簡単に、苦痛なく、治療効果がすぐに現れる痔の注射療法ですが、残念ながら全ての痔に対して有効…という訳ではありません。
ジオン(ALTA)注が効くのは、いぼ痔、特に肛門の内側にできる内痔核の治療に使用することができます。

いぼ痔(痔核) 肛門の血管が腫れてイボ状になったもの。
場所によって、内痔核・外痔核があります。
切れ痔(裂肛) 肛門が硬い便で裂けたもの。
症状は出血と痛み。慢性化すると手術が必要なことも。
あな痔(痔ろう) 肛門周辺に膿がたまった後に、膿の出口と肛門をつなぐ道ができたもの。
手術が必要です。

ジオン(ALTA)注は、今までは入院が必要な根治手術でしか治療ができなかった進行度合いの高い内痔核を小さくさせ、脱出や出血を改善します。手術せずに内痔核のいぼ痔を治療することができるのです。

ただ、内痔核だけの場合は優れた効果を発揮しますが、外痔核を伴う場合はあまり有効ではありません。また根治手術に比べると再発率も高いという報告があります。

ジオン®(ALTA)注(内痔核硬化療法)の治療方法は?

ひとつの内痔核に対して4段階に分けて注射を打ちます(ジオン4段階注射法)。

ジオンを内痔核の定められた部位に適切な量を打たなければなりません。内痔核がいくつもある場合には、それぞれに行います。注射後に注射液をしみ込ませるために注射部位をよくマッサージすることも重要です。

適切な部位に適切な量を打たないと効果が出にくいだけでなく、注射部位や注射の量を誤ると副作用も起きてしまいます。

ジオン4段階注射療法の治療時間は10分~15分程度です。

この注射療法は、きちんとした知識と熟練した技術が必要なため、治療できるのは、内痔核治療法研究会が主催する講習に参加し、知識と技術を認められた医師のみです。

内痔核硬化療法剤ジオン(ALTA)注は、投与手技である「四段階注射法」の難易度と合併症回避の観点から、使用に際しまして、「肛門領域に精通した医師」で、なおかつ注射手技講習会の受講が義務づけられております。

みうらクリニックは実施施設に認定されています。

参考サイト

内痔核治療法研究会
内痔核治療法研究会
http://www.zinjection.net/

初診の方へ

  • 当院の胃カメラの特徴
  • 当院の大腸カメラの特徴
  • 肛門日帰り手術(ジオン注射)
  • 腹部超音波検査・その他の検査
  • 生活習慣病の予防・治療
  • おしりで困っている人へ
  • 胃・大腸カメラを含む健康診断
  • にんにく注射・プラセンタ注射・点滴
  • ワクチン
  • ED剤・AGA治療薬